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“成功哲学”の始祖

“成功哲学”の始祖と呼ばれているのがナポレオン・ヒルです。

「心で考えできると信じたことは、何にせよ必ず実現できる」という原則を人々が自由自在に使えるように体系化した『思考は現実化する』は、全世界で3,000万部以上の売り上げを記録したといいます。

今なお世界中で愛読されている“成功哲学”の古典的名著です。

ナポレオン・ヒルは、世界各国で多くの成功者を生み出すのに、他の誰よりも貢献した人物といえるかもしれません。

ナポレオン・ヒルが『思考は現実化する』を完成させるに至ったキッカケは、無一文から巨万の富を築いた鉄鋼王アンドリュー・カーネギーとの出会いでした。

カーネギーは自ら実業家として成功した経験から、成功者には共通する資質や習慣、行動などがあることに気づいていました。

そして自分の最後の事業として、彼自身を成功に導いた「成功哲学」を世に広め、誰もがその方法を用いれば豊かで幸せな人生を送れるようにすることを計画していました。

その事業を引き受けることになったのが、たまたまカーネギーの取材に来た貧しい生い立ちの青年雑誌記者のナポレオン・ヒルでした。

この事業をスタートさせるに当たってカーネギーがヒル与えたものは、成功者ならびにカーネギー自身がこれから成功するであろうと確信していた各界の五百七名のリストと紹介状でした。そのリストの中には、すでに成功をおさめていたトーマス・エジソンや、まだ成功の途上にあったヘンリー・フォードなどの名前もありました。

それから20年、リスト中の人物の資質や習慣、行動などを研究の末、1928年ヒルは約束通り“成功の法則”を確立し、『思考は現実化する』として発表するに至りました。この著書が、「成功哲学の始祖」と呼ばれています。

『思考は現実化する』 ナポレオン・ヒル(著)

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