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矢沢永吉における「信念」

思考は現実化する』では、“信念”について次のように述べています。

【信念は願望実現の原動力である】
▼揺るぎない信念を持とう。自分は欲しいものを「必ず得られる」と強く確信すること。
▼信念が願望や目標と結びついたとき、あなたの望みは実現する。
▼”実現までのプロセス”もありありと思い描くことが必要だ。過程と結果を同時に鮮明にイメージし続けることが重要だ。

母親との離別、父親との死別によって、矢沢永吉は祖母の手で育てられました。物質的には決して豊かとは言えない少年期でした。

    • 親父の代では負けたけど

オレの代では勝ってやる
忘れない 子供の頃の屈辱
ガキの頃から「誰よりも金持ちになってやる」って気持ちが強力になってた。怖いことだ。
そんな小さなガキが、考えることじゃない。
いまが戦国時代だったら天下取っちゃうと思う。

子供の頃の屈辱から「誰よりも金持ちになってやる」という怖いほど強力な信念が伝わってきます。この信念と「スーパースター」になるという強い願望が結びつくと成功に至るのは必然です。

思考は現実化する』にある鉄鋼王カーネギーの次の言葉は、カーネギー自身もそうであったように、ハングリーな環境も矢沢の”成功“の原動力の一つになっているを裏付けていると思います。

◆「貧しい家に生まれた子どもは、じつは莫大な遺産を譲り受けている」

生活のために様々の苦労を重ねながらも、願望・目標を必ず実現させるという信念が、人生を前向きにさせていました。

      • 音楽に出会って、スーパースターになると決めてからは、苦労が苦労じゃなくなった。土方やっても、フィルム運びやってもつらくない。「そうだ。こういうふうに苦しんだよな、最初のうちは。こういうことが、いろいろやって、最後にスーパースターになるんだよ」と自分に言いきかせていた。

映画だ。自分の人生を映画で観てるみたいなものだ。もともと、オレにはそういう自己陶酔する才能みたいなものがあった。どう転んでも、いま現在の自分より悪くなりっこない。そう思えば明るいものよ。

 過程と結果を同時に鮮明にイメージし続けることという『思考は現実化する』の言葉と、自分の人生を映画で観てるみたいなものだ。もともと、オレにはそういう自己陶酔する才能みたいなものがあった。の矢沢のメッセージと重なります。

ヤマトの人気が沸騰してバカみたいにモテて、しかもワルだった時でも夢を追いかける信念は忘れていませんでした。

      • キザに聞こえるかもしれないけど、オレは夢を失ってなかったね。何しに横浜に来たんだって。絶対にスーパースターになるんだって。そういう意地はあった。

考えれば、それしかなかった。それしか頼るものないじゃない。それまで失ったら、あわれだもんな。
曲は、夜書いてたし、プランは絶えず練っていた。それが実現するように、明日にでも起こるようにって感じで、メンバーにしゃべるわけ。

・・・【信念は願望実現の原動力である】・・・

『思考は現実化する』 ナポレオン・ヒル(著)
『矢沢永吉激論集 成りあがり』  矢沢永吉(著)

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