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矢沢永吉における「モチベーション」

思考は現実化する』では、モチベーションについて次のように述べています。

【モチベーションを生み出す魔法のアイデア】
▼人間は、自分の愛する仕事に携わっているとき、または愛する人のために仕事をしてるときに、最も仕事の効果をあげるものである。
▼いつ、いかなるときも報酬以上のことをせよ!行動計画を立て、積極的に行動し、報酬以上のことをする習慣を身に付けよ!
▼他人の成功を助けることで、本人も最高の成功をいちばん早く得られるのだ!
▼できるかぎり最高のサービスで奉仕すること、常に前回よりも優れたものを提供すること。
▼自分が選んだ職業分野でリーダーシップをとれないようでは、成功はおぼつかない。

一センチ余分に進むこと。ナポレオン・ヒルはこれを「プラスアルファの魔法」と呼んでいます。つまり、今与えられている給料や報酬以上のサービスをすることです。自分が必ずやらなければならないことにプラスアルファをつける習慣を身に付けよと勧めています。

しかし、自分の仕事の監督者は自分自身です。「プラスアルファの魔法」というノウハウの活用の仕方は、自分自身で発見しなければなりません。

矢沢永吉はマンネリズムと決別し、できるかぎり最高のサービス、常に前回よりも優れたものを提供するなど常に「プラスアルファの魔法」精神を貫き続けてきました。これにより、モチベーションを常に生み出し、維持し続けることができました。
 

    • 危険だね。マンネリズムって、ほんと怖い。「ウーム、ボク、自分でも才能あると思ったョ」なんて言うの、当たり前。

オレが、どうして「アタリマエ」って考え方におちいらなかったか言おうか。
もっと!もっと!もっと!一千万円?ノー。一千五百万欲しい。
一千五百万、ふざけるな、五千万だ。
そのためには、もっと当たるのを作れ。キャロル?何がキャロルだ。もっと、もっと。
これは、少しも変わらない。夢なんだから、ガキの頃からの。まだまだ、スーパースターと呼ぶには足りない。いつも、そう思って進んできたんだよ。いつだって、オレには、やることがある。そうやってきたんだ。
そのへんの考え方の差があったと思う。

      • オレの職業は歌うことだ レコード ステージ ファミリー この三本柱だけは大切にする

オレの職業は歌を歌うことだった。たくさんの人に支持されている。オレには責任がある。『ドアを開けろ』があれだけ評価された。次は、それを抜くものを作らなくちゃいけない。待たれている。期待される。頭を痛める。オレ、寝こんだでしょう。本気に本気なんだ。やるよ。やる。自分が何でメシ食ってるかってこと知ってるもの。他の方は手を抜くよ。ゴルフ。なんでオレが行かなきゃならんの。いらない。行きたかったら暇な時に行けばいい。

オレには大切にしている三本柱がある。これだけは、どんなやつにも侵させない。汗をかいて、牙をむきだしても守る。レコードをつくる。曲をつくること。これがひとつ。ステージ。全国百からのステージ。全力投球。地方のファンに、東京と同じに汗をかいた矢沢を見せてやる。そして、ファミリー。家族と、仲間たち。この三つだけ。オレが最低限大切にしなきゃいけないのは、これしかない。

        • そこまで認めさせるには、てめえが、自分の道のほうでガンガンやらなきゃだめなんだ。ポーズだけでワオワオやれると思ったら大間違い。原宿十回行くとこを、一回にしな。それ以外は曲書いて、ツアーやって・・・。カッコよくいこうよ。

矢沢が、手を抜いたら、うしろを向いたら、グッド・フレンドが去っていく。ファンも離れていく。
オレは、怖さそを知ってる。安心が欲しい。安心してるためには、行動して裏付けをとること。何回も言ってるけど、これがオレのやり方なんだよ。

 

・・・最高の製品を最低の価格で

自動車王ヘンリー・フォードは、どうやって社会的に高い評価を受けるようになったか?それはフォードの経営哲学にあります。

「私の哲学は、人々に最高の製品を最低の価格で提供するということだ」と言って、ほかの自動車製造業者が製品の値上げを決定したとき、フォードは逆に値下げしました。ほかの工場が賃金の引き下げを決めたとき、フォードは引きあげました。

この経営政策のため、フォードには「プラスアルファの魔法」が効果的に作用したのです。そしてフォード自身は世界有数の大富豪になりました。

『思考は現実化する』 ナポレオン・ヒル(著)
『矢沢永吉激論集 成りあがり』  矢沢永吉(著)

 

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