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AI時代~磨くべき能力とは

AI人工知能)の進化によって、ビジネス・産業構造が大きく変化していく社会に必要となる能力とはどんなものでしょうか?

AI時代に重要になる能力を総務省が有識者にアンケート調査した結果のベスト3は次の通りだったそうです。(日本経済新聞2017-1-30)

(1)チャレンジ精神や主体性、行動力、洞察力などの人間的資質
(2)企画発想力や創造性
(3)コミュニケーション能力やコーチングなどの対人関係能力

語学力などの「基礎的素養」との答えは少なく、人ならではの強みを身につける必要性が浮かび上ってくるとしています。

また、同新聞記事では、“AIが普及する時代の到来に向け人は何を磨くべきか?”に対しての、米マイクロソフトのサティア・ナデラCEOの見解は次の様だとしています。

・・・「AIが普及した社会で一番希少になるのは、他者に共感する力を持つ人間だ」と強調する。
医療の世界で例えれば、「医師の仕事は自動化できたとしても、看護師や介護福祉士などは人が足りない」と指摘、AIでは補えないとみる。

この結果は、以前のコラム(2017-2-2付)で紹介したヤフーCSO安宅和人氏の述べる「AIの不都合な真実」によって“人間の仕事はなくならない”との見解とも一致しています。

AI時代到来で不要になる能力が選別されていく脅威を乗り越えるには、どんな能力を磨くべきか?

それはAIでは補えないもの、すなわち人らしさが武器になるようです。

『人工知能が変える仕事の未来』 野村直之(著)

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